神龍天舞 
これから副業をはじめたいという人に朗報！！
国内ＦＸをやってみようと思わないだろうか？
ＦＸは忙しい人も取り組めるので、副収入を安心して得られるのが強みである。
隙間時間で大金持ちになるチャンスを得られるというのがＦＸの特徴だ。
本記事は国内ＦＸについて述べている。
副業で稼ぎたい人は、ぜひ、最後まで読んでほしい。
なお、ＦＸは損失のリスクがあり、必ず儲けられるわけではないので、その点は誤解のないように。
目次
★ＦＸとは？
外国為替のことを英語では「Ｆｏｒｅｉｇｎ Ｅｘｃｈａｎｇｅ」と呼ぶ。
海外の空港や街中の両替所で、英語で書かれた看板を見たことはないだろうか。
本来は外貨の両替を意味する言葉だが、「ＦＸ」と頭文字で書かれた場合、店頭外国為替証拠金取引を指すのだ。
★主な特徴
国内ＦＸの主な特徴は以下のとおりである。
取引手数料が無料
国内ＦＸは取引手数料が無料である。
これに対し、銀行の外貨預金や両替などでは１ドルあたり約３円の手数料がかかり、１０万円の取引で往復６０００円程度の手数料がかかるのだ。
少額の資金で大きな取引が可能
米ドル/円が変動するには、相当な時間がかかる。
国内ＦＸでは、レバレッジを利用することで、預けた資金(証拠金)の最大２５倍の取引が可能になり、１０円もの変動を待たずして、わずかな変動を狙うことができるため、効率的に資産を運用できる。
スワップポイントによる利益
スワップポイントとは、２国間の金利差から得られる利益のこと。
つまり、日本のような低金利通貨を売って、米ドルのような高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができる。
例えば、米ドルを１年間運用した場合、なんと、約２５０００円もの利益となるのだ。
自由な時間に取引可能
ＦＸは株や先物取引と違い、平日であれば２４時間マーケットが開いている。
特に大きく値が動くＮＹ市場が開くのが日本時間２２時頃ということもあり、平日忙しく働いているサラリーマンでも、空いた時間にいつでも取引を行うことができる。
★どんな人に向いているか？
国内ＦＸは日本の金融庁に登録されているため、資金に余裕があり、信頼性・安全性を重視する人におすすめ。
また、海外FXに比べるとスプレッドが狭いため、取引コストを抑えたい人にもおすすめだ。
★デメリット
レバレッジが最大２５倍までに制限されているので、大きい利益を狙う場合は多くの資金が必要になってしまう。
また、追証（追加証拠金）が発生するので、負けた時に残高以上の支払いをせねばならなくなる。
★追加証拠金制度
毎営業日クローズ時点に「証拠金維持率の判定」を行い、この時点で証拠金維持率が１００％を下回っていた場合には追加証拠金が発生する。
追加証拠金が発生した場合は、追加証拠金が発生した翌営業日の０４時５９分までに追加証拠金額以上の入金もしくはポジション決済による追加証拠金額の解消が必要となる。
★国内ＦＸのメリット
国内ＦＸのお得な点について説明を行う。
- 金融庁に登録されており信頼性・安全性が高い
- スプレッドが狭い
- 利益額に関わらず税率は一律
- 確定申告で損失を繰り越せる
- 入出金がスムーズ
上記の５点について、それぞれ順番に説明する。
金融庁に登録されており信頼性・安全性が高い
国内ＦＸは日本の金融庁の厳正な審査を受けた上で運営しており、安全性が確保されている。
金融庁のルールに沿って運営され、中でも「信託保全」の義務化により、万が一ＦＸ業者が破綻した場合でも投資者の資産は保護されているので安心だ。
また、国内ＦＸ業者のほとんどが上場企業なので信頼性も高い。
スプレッドが狭い
国内ＦＸは海外ＦＸに比べて、スプレッドが狭く設定されている。
スプレッドが狭いと取引コストが低くなり、利益を狙いやすくなる。
国内ＦＸ大手証券会社の「ＧＭＯクリック証券」と海外ＦＸ大手の「ＸＭトレーディング」で比較すると、スプレッドの差は以下のとおりとなる。
ＵＳＤ/ＪＰＹの平均スプレッド
- ＧＭＯ・・・０.２ｐｉｐｓ
- ＸＭ・・・１.６ｐｉｐｓ
利益額に関わらず税率は一律
国内ＦＸで得た利益は「先物取引に係る雑所得等」に区分され、利益がいくらであっても税率は一律２０.３１５％である。
確定申告で損失を繰り越せる
国内ＦＸの所得区分「先物取引に係る雑所得等」は、年間の収支がマイナスになっても、確定申告で損失を繰り越しができ節税が可能。
入出金がスムーズ
国内ＦＸは提携のネットバンキングによるクイック入金・出金ができる業者が多いので、スムーズな入出金が可能である。
手数料が無料な場合も多い。
★おすすめの国内ＦＸ業者
国内ＦＸのおすすめ業者は一体どこなのか？
ＤＭＭ．ｃｏｍ証券である。
全てのツールがスマホで扱うことができ、初心者だけでなく、プロにも好評の充実取引ツールを取り揃えている。
もちろん、すべて無料で利用可能である。
詳細は↓このリンクをクリックしてほしい。
★終わりに
海外ＦＸは怖いという人には、ぜひ国内ＦＸをはじめてほしい。
入門書のリンクも↓こちらに貼っておくので、参考になれば幸いである。
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