社畜人生に意味はないのだ、と思った人や働いたら負けという人に朗報!!
今流行りのFIRE生活ならば脱サラして自由を手に入れられる。
煩わしくて世知辛い社会との関わりから遁走だ!!
毎日、好きなことをして暮らせるのが一番の幸せなのだ。
本記事は、忌々しい腐った世の中から解放されたい人が読者対象であり、FIRE生活のメリット・デメリットに関する解説を述べたものである。
ストレス社会から逃れることを目標にしている人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
目次
★FIREの意味
FIREとは、経済的な自立を実現させて、仕事を早期にリタイアすること。
昨今、平均寿命が延びて一生にかかる費用が増えているため、働く期間を長くして収入を増やすという考え方もあるが、FIREは反対に早期リタイアを前提としている。
読み方は「ファイア」だが「火」という意味ではなく、「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」の頭文字である。
FIREはアメリカ発祥のムーブメントだが、最近では日本でも目標にする人が増加中だ。
★経済的自立
若いうちに働いて必要資金を蓄財し、運用益で生活できる目途が立った段階でリタイアすることを経済的自立という。
なお、準備した資金の運用方法は後述する。
★4%ルール
FIRE実現のために必要な金額を定める方法のひとつに「4%ルール」というものがある。
4%ルールとは、アメリカの一般的な株価の成長率(7%)から物価上昇率(3%)を差し引いて計算されたものをいう。
具体的には、生活費を投資元本の4%以内に抑えることができれば、資産が目減りすることなく暮らしていくことが可能だという仮定を現わす(要は投資で得られる利益の範囲内で生活を続ければ、半永久的に資産が目減りすることなく生活ができるという考え方)。
このルールは1998年に米トリニティ大学のグループによって発表された資産運用に関する研究から導かれた。
米国発の考え方で、米国株式市場の成長率7%とインフレ率3%の差に基づいており、米国株式(S&P500)を中心に資産運用を行なえば、年間4%程度の利益を見込むことができるという、いわば米国の経験則から生まれた資産の構成なのである。
これを知らないと自由な生活があっという間に終わってしまうかも。
そうならないように肝に銘じておこう。
★同ルールの注意点
資産運用額の4%を1年間分の生活費として切り崩すということは、逆算すれば、元となる資産は1年間の支出の25倍が必要になるということになる。
時代や国が変われば株価の成長率も、物価上昇率も異なるので、いつでもどこでも4%ルールが当てはまるわけではない。
ただし、大きな資産を築いて投資利益の範囲内で生活を続けることでアーリーリタイアが可能になるという点は、どの国、どの時代でも共通している。
★サイドFIRE
サイドFIREとは生活費の全てを資産運用のみでまかなうのではなく、資産運用をメインにしながら、副業などの勤労収入と合わせて生活するスタイルをいう。
副業などの勤労収入と合わせて生活するのだ。
いきなり、FIREは無謀だという人もいることから、まずは、サイドFIREを目標にしてみるのがよいだろう。
★FIREのメリット
何といっても自由な生活で好きなことをして暮らせる。
働くかどうかも自由に決められ、週に1~2回、好きな時だけ働くといった気ままな生活を送れるのは大きな魅力だ。
労働に縛られず、自分の好きなように時間を使えることはすばらしいのだ。
住む場所を自由に選択
会社に縛られずに住む場所を自由に選択できるので、のんびりできる。
通勤ラッシュに巻き込まれる毎日から脱出だ!!
人間関係から解放される
職場にいる「嫌な奴の顔を見なくていい」のが大きな喜びである。
現代社会で最も厄介な問題は会社関係の知人であり、糞上司と無能先輩、馬鹿同僚、クレーマー顧客、横柄な取引先等の相手は精神を蝕む害虫にすぎない。
そんな阿呆どもの顔色をうかがうことは時間の無駄なのだが、FIRE生活を送れば一切の関わりを持たなくてすむのだ。
これを目指してみるのもFIRE実現の原動力となるだろう。
クズどもの相手は終わりだ!!
★FIREのデメリット
リスクがあるので、それをデメリットとして挙げることにする。
具体的には以下を参照。
計画が頓挫することがある
病気やケガ、親の介護などの想定外の出費で苦しんだり、時間が余りすぎて暇になってしまうことが考えられる。
また、思わぬトラブルで生活資金を失い、会社員に戻らねばならないこともあるのだ。
世間体が良くない
働かずに暮らしていると、近所の人達から不審に思われてしまう。
体面が気になる人はこれが苦痛となるので、怪しまれないようにするための口実を考えておこう。
口実の例として無難なのは「夜勤専属なので、昼間は自由に過ごせる」というものである。
他にも「テレワークをしている」とか「家で自営業」と答えるのも有効だ。
職務質問が面倒
自由を満喫しようとして出かけた時に、警察に呼び止められて職務質問されると開放感たっぷりのテンションが下がってしまう。
家族に邪魔される
働いていないことを親に知られると、家族の体面のために会社勤めをやらされることが考えられる。
親が「いい会社に行く」という古い価値観の持ち主の場合、FIRE生活を理解させるのに一苦労するのだ。
そのため、家族にFIREのことは絶対に話してはならない。
特に両親と同居中の人は「働け攻撃」に毎日さらされるので、家を出ることをおすすめする。
※FIRE生活で↓この状態になろう。
★FIREを実現するための具体的手法
さて、肝心の具体的手法だが、FXとオンラインカジノである。
それぞれについて解説を行う。
まずはFXに関することから述べる。
FX(外国為替証拠金)取引
FXとは、投資家が証拠金を業者に預け、レバレッジを効かせてドルやユーロなどの外貨を売買する取引のことだ。
為替相場の変動によって売買益を見込める。
外貨買いによっては「スワップポイント」と呼ばれる利息を受け取れる。
ただ、相場急変時は大きな損失が出ることがあるので注意が必要だ。
FXには国内版と海外版があり、最近、大人気なのが海外FXのXMである。
リアル取引口座を開設するオンラインカジノ
オンラインカジノとは、インターネット上でカジノゲームをプレイできるサイトのことだ。
実際のランドカジノのように金を賭けて遊ぶことができ、「ネットカジノ」とも呼ばれている。
ブラックジャックやバカラ、ポーカー、ルーレットといった定番のカジノゲームをプレイできるほか、オンライン上で中継を繋いでディーラーと対戦できるライブカジノもあり、海外旅行に行かずとも本場の臨場感を楽しめることから、全世界で4000万人を超える利用者が存在する。
オンラインカジノの歴史は20年以上にわたり、1996年に世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」が誕生してから、さまざまなサイトやゲームがリリースされてきた。
おもに海外を運営の拠点としているが、最近では日本語対応のカジノも増えている。
これを脱サラに利用し、遊んで暮らそうというのが本記事の提案する生活プランなのだ。
というわけで、今最も人気があるベラジョンカジノの公式サイトの広告を貼っておくので、詳しいことは↓こちらを参照してほしい。
★終わりに
さあ、遊んで暮らそうではないか。
会社なんぞ糞くらえだ。
社会情勢に関係なく、気楽に生きられることは真の幸福である。
日本人にありがちな「組織に縛られて生気を失った目つきの労働マシーン」など金輪際御免だ。
人間らしく生きるならFIRE生活一択だ!!
尚、本記事は「XMを含む海外FXのアフィリエイトは日本の金融庁から規制を受けている」という理由により、日本居住者を対象にしたものではないことを明記しなければならない(これを書かないと俺が逮捕される)。
——————————————————————————————————————————————