XMの金融ライセンスという言葉を聞いたことがあるが、それがいったい何なのかということまでは知らない、という人がいるであろう。
金融ライセンスはFXをはじめとする金融関係の事業を行うためには欠かせないもので、それの詳細について述べるのが本記事である。
XMの安全性に対する不安がある人は、是非最後まで読んでほしい。
この記事でXMが国内FXと比べてはるかに安全であることがよく分かるのだ。
これを機にXMの取引をはじめようではないか。
目次
★金融ライセンスとは何か?
金融ライセンスとは、金融サービスを「業として」行う場合、当該金融サービス業(金融業)に対する参入規制または開業規制として必要とされる資格または手続のことをいう。
FXのような投資を事業として会社を経営するためには、それぞれの地域で許可証が必要である。
その地域ごとの事業許可証となるのが「金融ライセンス」と呼んでいるのだ。
★XMはセーシェル諸島の金融ライセンスを取得
XMがライセンスを取得したセーシェル諸島とはインド洋に浮かぶ島国である。
↓この画像がセーシェルのライセンスだ。
セーシェル金融サービス庁(FSA:Seychelles Financial Services Authority)は、東アフリカ沖に広がる115の島々からなるセーシェル共和国の金融規制機関である。
FSAは2013年に設立されており、それ以降はセーシェル国内で銀行以外の金融サービス業を監督している。
なおセーシェルの法律により、業者の資産と顧客資産を別々に管理する分別管理などが明記されているので、一定の信頼性は期待できる。
★XMは日本の金融ライセンスに未登録
日本の金融庁に登録してしまうと、活動に制限がかかってしまう。
これは日本の法律に従わなければならないということであり、XMの旨味が消えるということである。
XMのレバレッジは1000倍で、ゼロカットシステムが採用されているのが最大の魅力であるのに対し、日本のFXは25倍しかなく、ゼロカットも存在しない。
このように、魅力がなくなるのが未登録の理由なのだ。
★XMの安全性
XMは非常に安全なFXである。
その根拠を以下に述べる。
分割管理
XMは顧客から預かった資金と、XMの運営費を別々で管理する「分割管理」を採用している。
そのため、仮にXMが破綻したとしても、高い確率で顧客の資金が返金される。
取引方式にNDD方式を採用している
XMの取引方式はDD方式ではなく、NDD方式である。
NDD方式はDD方式と異なり、トレーダーの注文がFXブローカーを経由しない。
XMのスタンダード口座やKIWAMI極口座はNDD方式を採用しており、DD方式を採用している業者よりも取引の透明度は高い。
XMはゼロカットシステムを採用している
そのため、相場の急変動などで資金がマイナスになったとしても、XMが補填してくれる。
国内業者は金融庁の規制が厳しく、ゼロカットシステムを採用できない。
ゼロカットシステムは、海外の金融ライセンスを所持しているXMの強みであり、借金のリスクがないため安全性は高いといえるのだ。
★終わりに
どうだっただろうか?
安心できただろうか?
XMをやってみたくなった人は公式サイトにアクセスしてほしい。
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